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私のバイク歴
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ツーリング紀行
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雑記帖
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ツーリング紀行
超久々です。バイク仲間5人と・・・
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やっとバイク仲間とのツーリングが実現!
社会人である皆様、個人的都合によりご一緒できる機会が少なく、今回やっとツーリングが実現の運びとなった。
何処に、何を目的に行くか暫し検討が入ったが、ツーリングが超久々の自分にとっては、距離とコーナーを楽しみたいという希望と、キャンプ好きのメンバーにとっては、バーベキューもしたいという希望が重なり、思案のあげく“奥日光湯元キャンプ場”でディキャンプを行うこととなった。
当日下界は30度を越える暑さ。天気も雨は降らないという予報であった為、とりあえず安心して出かけることができた。
9時30分
東北自動車道蓮田SA下り線集合時間時間午前9時30分というゆっくり目のスタートであった為、自宅を7時50分出発。
R16号岩槻から東北自動車道へ。蓮田SAまではあっという間。既に富田氏がバイク専用駐車場に到着していた。続いて自分、まもなく平岡氏、大野氏、最後に岡田氏が到着。これで都合5人。
例のごとく井戸端会議を行ってから10時過ぎ蓮田を出発。
11時30分
東北自動車道から宇都宮有料道路へ。日光で降りディキャンプの食材を地元スーパーに求めにいった。
食材は、最近特にバーベキューに凝っている買出し担当の富田さんと、補佐の平岡さんにお任せ。さぁ、どんな昼食になるか楽しみだ。
12時頃
買出しが終わり下道に沿って出発。
バイクの醍醐味はやはりコーナーワーク。第二いろは坂へさしかかった。
いろは坂は、リッターバイクにはきついという声も聞くが、自分にとっては大好きな昇りのコーナーが続く片側2車線の道路。ここで車の後ろを走る事は心情的に許されない。
普段安全運転には心がけているがここだけは別。真っ先にグループを飛び出しコーナーワークの限界に挑戦。北海道以来久々の本格的コーナーに心が躍るのを必死に押さえ、転ばないようにひたすら目一杯飛ばした。
つかの間の数分間であった。そう、これで十分。いろは坂後はひたすら安全運転に心がけるだけである。
13時過ぎ
今日の目的地湯元キャンプ場に到着。
利用料500円を支払い、急いで昼食の準備に取り掛かった。
デイキャンプなので準備が大変だ。
平岡氏はすみを起こし、アジの開きを焼き始めた。香ばしい臭いが辺りに広がってくる。富田氏は目玉焼きやウィンナー、たらこを焼きを始め、同時にご飯も炊き始めた。なんという手際の良さだろう。北海道では見ている立場であったが今は逆の立場。
出来上がったものから随時食べ始めた。最後に焼肉担当をかってでて焼き始めたが、皆様たらふく食べたせいか、これ以上食が進まず余らす結果となってしまった。あ〜もったいない!
高原のキャンプ場は下界と比べ10度も温度が低い。こんな爽やかなところでのご馳走。とても美味しがたまらなかった。
16時過ぎ
夏の日はマダマダ高い。時間も忘れがちになるがそろそろ撤退の時間であろう。
広げた食器やコンロの撤収には時間がかかる。次回の為焦げや残りかすを丁寧にふきあげきちんと整理してしまわなければならない。
17時近く
湯元キャンプ場を後に帰宅の途についた。
日光有料道路から東北自動車道下り車線。途中大谷パーキングでソフトクリーム休憩。
ここのソフトは量も多く旨さも絶品だという。
美味しそうなソフトを尻目に写真を一枚撮らさせて頂いた。
遅かった昼食を尻目に、今夜の夕食をどうするか話し合ったところ、佐野ラーメンを食べに行くことになった。
地元の方ご用達のお店に行ったのだが、夕食が遅かった為今一美味しさが伝わってこない。今度は空腹状態で来ないと・・・
21時過ぎ
佐野からは、渡良瀬遊水地の脇を通り、新国道4号線へ。
ごかパーキングで休憩解散となった。
ごかパーキングで青森からママチャり自転車で来たという叔父さんと遭遇。家は津波で崩壊し仕事?を求めて南下してきたらしい。頭が下がる思いだ。
ここからは、解散となるので参加者思い思いに帰宅されたようだ。
23時近く
今日も無事自宅到着。今日のツーリングは明日のエネルギーになっていくような感じがするが、正直疲れた。
しかし、年上の大野さんと共にまた参加しようねと励ましあい、ごかパーキングを後にしたのが印象的だった。
皆々様、お疲れ様でした。
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●天候
快晴でした。高原は爽やかな気候でやはり夏には是非行きたい所です。
●所要時間
出発:8:50 帰宅:22:50
●燃費
・走行距離約400km |
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